MAZDA RX-7 Sprit R
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今回の注目の一台はマツダRX−7です。

スカイラインGT−R,シルビア、トヨタスープラに続いて、大物スポーツカーが姿を消します。今回発表されたのは、 RX−7のファイナルバージョンであるSprit Rシリーズ。限定1500台。現行ロータリーは これで最後となり、今後はRX−8に搭載されるRENESISに受け継がれる。

RX−7は誕生以来、唯一の「ピュアスポーツ」として正常進化してきた。また、マツダが量産化に成功したロータリーエンジンを搭載して いるというところもこのクルマが特別であることを物語っている。 低中速で1基、高速で2基のターボを作動させ、低中速域のトルク&レスポンスと高速域のパワーを大幅に高めるためのシーケンシャルツインターボシステム を採用している。

スタイリングはロータリーを搭載しているが故に可能となる低いノーズが非常に印象的で、流れるようなラインから形成されている。 10年前に作られた車だとは思えない。インテリアもType AではレカロシートやNARDI製ステアリング、皮巻シフトノブなどを採用。 すべてにおいて「スポーツ」を意識させてくれる。

走りについても改めて語ることはない。クルマが軽く、エンジンもセンターよりに配置されているために 前後のバランスが非常に良い。重さをとても上手に使った車だといえる。また、ビルシュタインダンパーを採用しているTypeAとTypeBは特に路面を確実に捉える足回りを 持っており、走りの質もさらに高められているようだ。

RX−8でロータリーが生き残るとはいえ、ピュアスポーツが消えてしまうのは残念でならない・・・ぜひ次期型を登場させて欲しいと思う。
車両型式
FD3S
エンジン
13B ロータリーシーケンシャルツインターボ
最大出力
280PS/6500rpm
最大トルク
32.0kg-m/5000rpm
全長×全幅×全高
4285mm×1760mm×1230mm
室内寸法 長×幅×高
1415mm×1425mm×1025mm
ホイルベース
2425mm
車両重量
1270kg
駆動方式
FR
タイヤ前・後
235/45ZR17・255/40ZR17

データは"Sprit R Type A"のもの

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