●180SXとは?
1989年1月、PS13シルビアの兄弟車として180SX(RS13)が登場しました。もともとエンジンは初期型シルビアと同様のCA18DETが採用され、1.8リッターエンジンを搭載されていることから、180SXと名づけられました。この180SXは北米輸出車仕様は『240SX』として輸出され、この当時大ヒットしていた240ZXことフェアレディZの再来と言われるほど、北米でも人気を博してました。2代目の180SXにはSR20DETが搭載され、排気量が2000ccになりました。
● 基本特性の良さ
180SXはハッチバック方式を導入することで前後重量配分50:50をほとんど実現し、走り屋にドリフトマシンとして絶大な人気を誇っています。2年後の'91年には、エンジンは2リッターのSR20DETに変更され、合計5回のマイナーチェンジを受けましたが、大幅なフルモデルチェンジは全く行っていないません。このことが180SXの根強い人気と、基本設計の良さを証明しています。180SXは後期型(VI型)を最後に'98年生産中止になりましたが現在でも人気を保っています。
● 購入経緯
車探しを始めたのは2000年の初め頃です。車のない生活にストレスを感じていた私は、他にストレス発散法も見つからず
もやもやした日々を過ごしていました。しかし、当時はまだ我慢が出来るような状態で、車探しと言っても中古車情報誌を
買って車種の選択や相場などを調べるだけで済んでいました。(雑誌を見てるだけでも楽しかった・・暗い・・(^^;)
しかし、2月のある日。バイト先の友人達とドライブに行く事になったのです。その時は車4台に分乗することになったのですが
その参加車両の中にアンフィニRX−7とトヨタレビンの2台がいたんです。
スポーツカー好きの僕にとって、この2台はまさに『好み』の車で、ドライブの間中ウズウズしっぱなしでした。(^^;
しかも、この2台とも、持ち主のご好意ににより運転させてもらうことができたんです!!(お二人とも私のストレスは感じておられたと思います(^^;)
私は、久しぶりの運転であるという不安を抱きつつもステアリングを握り、ギアをいれてアクセルを踏み込みました・・・・
この2台はスポーツカーと言う枠にはめてしまえば
同じタイプの車と言えなくはありません。でも、実は性格がまったく違う車です。RX−7はターボ車、FR、重量級(?)・・
一方レビンはNA、FF、ライトウェイト・・2台ともとても楽しい車でした。RX−7は視点が低く、いかにもスポーツカーという感じで
低速トルクがなかったものの、アクセルを踏み出したらロータリーエンジンの心地よいサウンドが鳴り響きます。ハンドリングもよかったです。
一方レビンの方はというと車体が小さい分、動きがクイック。車を操っている感覚を思い出させてくれる・・簡単に言ってしまえば
運転しやすく、車を操る楽しみを感じやすい車でした。(Hさん、Sさん・・ありがとうございました!!)
この時、「やはり車が必要だ!」と強く感じ、車探しもいよいよ本格的に進めていく事になりました。
この時点での候補車は・・
◎R32スカイライン・・できればGT−Rなどと甘い考えを・・(^^;
◎S15シルビア・・スペックSだったら買えるかなぁ・・と思ってました。
◎ホンダ・シビック・・身分相応と言いましょうか。FFスポーツもいいかなと・・
◎ホンダ・ビート・・もっと乗っていたかったのに売ってしまったので候補に。
◎スズキ・カプチーノ・・やっぱりオープン?・・と思ってこれも候補に。以前より安くなってると思って。
◎スズキ・アルトワークス・・軽スポーツの基本ですかね。
その中で第1希望だったのがR32スカイラインです。やっぱりスカイラインは憧れの車です。『いつかはクラウン』なんていう言葉が昔ありましたが、
私にとっては「いつかはスカイライン、そしてGT−R」(笑)ですね。しかし、その憧れも(中古ですが)現実の物になろうとしていました。
スカイライン探しにあたって・・ターボでもNAでも可。ただし、MT車でクーペ・・・というのが条件でした。
しかし、この車は旧々型にもかかわらず人気があってなかなか満足いくものが見つかりませんでした。若者に人気があるせいか状態の良いのが少ない。
だから年式が古くて走行距離が伸びている車両でも状態がよかったら値段が高くなる・・という、かなり厳しい状況でした。
(具体的例としては、平成2年式走行9万キロのGTS−tが98万・・
この価格でも十分に売れるんだそうです。実際、すぐに売れたみたいですが・・)
そんなある日・・・車探しを依頼していた方から・・「180はあるんだけどねぇ〜」という話が・・・
180SX・・走り屋御用達(というイメージ)の車。私にとってはかなりイメージの悪い、できれば避けたい車種の一つでした。
しかし実車を見て・・・その考えが一変しました。外観は、少し傷があるものの気にならない程度のもの。前のオーナが女性だったこともあって状態もいい。
ターボ車。最上グレード。色も人気の白。年式も悪くない。オプションもついてるし、改造もほとんどない・・・
試乗したらターボの加速が気持ち良い・・どうやらエンジンや駆動系も状態は良いようです。ネックは7万5千の走行距離でしたが、走ってみた感じ
それほどヘタリも感じない・・・おもわず笑みをもらしてしまう私なのでありました。(あえてもうひとつネックだったのは車内が汚かった事・・
掃除機をかけて布の匂い消しをやったらスッキリきれいになりました♪)
この時点で、もう心はほぼ決まっていました。前の車とは比べ物にならないパワー、後輪駆動で後ろから押し上げられるような感覚。たまりません(笑)
それにこの車はほぼノーマル状態が保たれていて、ドラテクがまだまだの私にはうってつけの車でした。こうして購入する事に決めたのであります。
こうして180SXとの付き合いが始まり、そして今では180を運転する事が現在、唯一の私の趣味となっています。(^^;しかし、大きな買い物をする時って
ドキドキするもんですねぇ・・(−−;
他の候補は・・・
S15シルビア・・どうせ買うならスペックR(ターボ・6MT)でしょう!・・てことで却下。
シビック、アルトワークスはミッションのストロークが長い
のがどうも我慢できずに却下。
ビート、カプチーノは・・未だに割高ですね。絶版車だし・・というわけで却下。
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